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「スター・ウォーズ フォースの覚醒」見てきました!

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 昨日、上映開始したばかりの「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を見てきました。今、卒論・修論の締め切りが迫っており、このところ毎晩、睡眠時間ギリギリで原稿のチェックをしているので、金曜の夕方も、ふらふらの状態だったのですが、刺激的な作品を見て、フォースが覚醒しました(笑)。
 振り返れば、スター・ウォーズとの付き合いは長いです。私が中学生のとき見た第1作目(1977年)は、SF好き少年には衝撃的な作品でした。当時、剣道をしていた私は、心密かに「将来は、ジェダイの騎士になろう」と思ったものでした。
 今回の新作は、この第1作目(シリーズの中ではepisode 4とされますが)から30年後という設定です。当時、かわいらしかったレイア姫が、ちょっと太めの貫禄あるおばさんとして登場して、30年以上の月日の流れを共有していたことを実感。ネタバレを避けるため、これ以上の詳述は避けますが、ルーク・スカイウォーカーも、ちょぴり太めのおじさんになっており、妙に安堵しました。宇宙時代にも、アンチ・エイジング医療が急激に発展しているわけではなさそうで、皆しっかり年を取っていました。
 今回の新作、舞台設定や人間関係などが第1作目とかなり重なって見える部分がありました。いずれにせよ、スター・ウォーズには、アメリカの神話学の泰斗ジョセフ・キャンベルが指摘したように、ギリシア神話にまでさかのぼる古典的なモチーフが盛り込まれています。
 光と闇、善と悪の二元論。父と息子の葛藤、先生と弟子の関係、等々です。私見では、全作品を貫いている教訓は以下の通りです。


  • 子どもは親の思うとおりには育たない。
  • 弟子(生徒)は教師の思うとおりには育たない。

 銀河世界においても、この難題にみな苦労している様子です。そして、これこそが、スター・ウォーズにおける「宇宙の秩序」(フォースの秩序)の揺らぎを生み出す原因となっています。
 ダースベーダーが死ぬ episode 6 はハッピーエンドで終わり、これで銀河に平和が戻った!と思ったのですが、戦争は続いています。人間の欲深さは、宇宙時代になっても何ら変わらないほどに、奥が深い。このこともスター・ウォーズが教える教訓の一つかもしれません。
 フォースが覚醒しても人間の争いが終わらないとすると、やはり次は「良心の覚醒」か!?と、最後は我田引水に。
 良心学研究センターのモットーは「良心を覚醒させる知の連携と知の実践」。ちなみに、これはスター・ウォーズからのパクリではなく、作品が発表される前、今年4月から使っています。
 ややこしい話をしてしまいましたが、新作、素直に楽しめます。関心ある方は映画館へGO!

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