小原克博 On-Line

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止揚学園を訪問

 6月11日(日)、教会では「子どもの日・花の日」礼拝がもたれました。この日には礼拝後、お花をもって、病気などの理由で普段、教会に来ることのできない方や関係の施設をうかがうことが慣例となっています。
 昨年に引き続き、私は牧師や教会員の方々と共に、能登川(滋賀県東近江市)にある止揚学園を訪ねました。昨年、30年ぶりに止揚学園を訪ね、そこで旧友であり、現在の園長である福井 生(いくる)さんと久々の再会を果たしたことについては下記記事をご覧ください。

http://www.kohara.ac/blog/2016/06/05.html

 止揚学園は、知能に重い障がいをもつ方々のための施設で、この分野では先駆的とも言える役割を果たしてきました。

 私たちが訪問した際、福井 生さんが30年前、口で信仰告白できない止揚学園の障がい者の方々に対し、当時、神学部教授(新約聖書学)をされていた遠藤先生が洗礼を授けて下さったエピソードを話してくださいました。障がいの有無にかかわらず、すべての命は神様によって与えられたものという理解と信念がそこにはありました。こうした伝統を今も引き継ぎ、みなさんで止揚学園のオリジナルソングでもある洗礼の歌を歌ってくださいました。

 福井 生さんも園長就任から一年たって、貫禄が出てきた感じでした。熱いメッセージを聞きながら、より多くの理解者・支援者が得られることを願わざるを得ませんでした。講演も積極的にされているようなので、関心ある方(学校や教会など)は、ぜひ一度お話しを聞いていただければと思います。

 止揚学園の活動の詳細については下記サイトをご覧ください。

http://www.biwa.ne.jp/~ikuru/

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