小原克博 On-Line

KOHARA BLOG

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学問

明日から上智大学へ

 9月21~22日、上智大学を会場として、日本基督教学会の全国学術大会が開催されます。 私は今回、研究発表はしないのですが、指導している大学院学生が発表するため、初日から、まじめに参加します。 彼らの発表時間が遅ければ、ゆっくり出かけられるな~と思っていたのですが、何と10時からの先頭バッターになっ  ・・・  続きを読む

科研費による研究

 小原克博 On-Line に「科研費による研究」のページを追加しました。 今年度、「科学研究費補助金」に採択された研究の概要を掲載しています。  私は同志社の「21世紀COEプログラム」にどっぷり関わっていますから、これ以上にややこしい研究経費は引き受けたくない、というのが本音ですが、大学としては  ・・・  続きを読む

遠藤周作と鈴木大拙

 先日の山折先生の基調講演で、遠藤周作と鈴木大拙に触れられていたので、それに関連して。 山折先生は遠藤の『沈黙』と『深い河』を取り上げていましたが、確かによく知られた順に遠藤の代表作をあげるなら、この二作がトップに来るのではないかと思います。 『沈黙』と『深い河』は書かれた時期も、また背景になってい  ・・・  続きを読む

ヨーロッパにおけるムスリム・コミュニティ

 今日は、 国立民族学博物館で開催された国際ワークショップ「ヨーロッパにおけるムスリム・コミュニティ」に参加してきました。  国立民族学博物館は、万博記念講演の中にあるのですが、訪れたのはかなり久しぶりでした。なつかしい太陽の塔は、昔と変わりません。 1970年に開催された大阪万博に行った記憶が残っ  ・・・  続きを読む

多神教と一神教

 先日、Yokoさんがコメントで紹介してくださっていた岩波新書の新刊『多神教と一神教――古代地中海世界の宗教ドラマ』を購入し、読み始めています。 メソポタミアも含む古代地中海世界を舞台として、様々な神話にあらわされてきた神々の物語を生き生きと描写しています。古代神話になじみのない人は、次々出てくる神  ・・・  続きを読む

日本基督教学会

 9月23~24日、関西学院大学で日本基督教学会の学術大会が開催されました。24日は、同志社の大学院入試であったので、わたしが参加できたのは初日だけでした。 午前中の研究発表の司会が当たっていたので、(普段に比べると)猛烈に早起きして出かけました。関学はわたしの自宅からは2時間ほどかかるので、7時前  ・・・  続きを読む

宗教間対話に関する書評

 小原克博 On-Line に書評「西谷幸介著『宗教間対話と原理主義の克服――宗際倫理的討論のために』」(『日本の神学』第44号)を掲載しました。 前半はまさに書評なのですが、後半は「本書によって触発される課題」という章で、かなり持論を展開しています。この部分だけ読んでいただいても、おもしろいかと思  ・・・  続きを読む

日本OCW連絡会

 日本オープンコースウェア連絡会というのが5月13日に発足し、大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、東京工業大学、東京大学、早稲田大学の6大学が加盟しています。 ショックだったのは、こういう動きがあることが、どこからも伝わってこなかったこと。いや~、まさに寝耳に水の出来事でした。こっそり、やってたんです  ・・・  続きを読む

京都大学コンソーシアム科目「宗教と倫理」

 4月12日夕方から、キャンパスプラザ京都で「宗教と倫理」の初回の授業に参加しました。今年度から、同志社女子大学が設置大学になってくれます。 わたしが、このクラスを新設してから、今年で5年目になります。「コーディネート科目」というチェーンレクチャー形式の授業なのですが、それぞれの宗教のトップクラスの  ・・・  続きを読む

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