ドイツから帰国
ベルリンでの仕事を終え、無事、帰国しました。 仕事がたまっているため、きちんとした報告をする前に、取り急ぎ、ベルリンの雰囲気が伝わる写真をアップします。 ブランデンブルク門からウンターデンリンデン通りをアレキサンダープラッツまで歩いた風景が中心です。ウンターデンリンデンの下に地下鉄を通す工事が始 ・・・ 続きを読む
ベルリンでの仕事を終え、無事、帰国しました。 仕事がたまっているため、きちんとした報告をする前に、取り急ぎ、ベルリンの雰囲気が伝わる写真をアップします。 ブランデンブルク門からウンターデンリンデン通りをアレキサンダープラッツまで歩いた風景が中心です。ウンターデンリンデンの下に地下鉄を通す工事が始 ・・・ 続きを読む
今からイスタンブール経由でベルリンに向かいます。フライト時間は13時間+3時間。長い! 先日ドイツから帰国したばかりなのですが、また別件でベルリンに招かれました。 今回は、2015 Korea Peace Festival in Berlin という催しの中で、日本の憲法九条や平和主義、東アジ ・・・ 続きを読む
今回のドイツ旅行で撮影した360°パノラマ写真の一覧です。いずれも臨場感がありますので、ご覧ください。エアフルト大聖堂(ドイツ)https://goo.gl/maps/Ysx4F マインツ大聖堂(ドイツ)https://goo.gl/maps/AwY2D グリンデルヴァルト(スイス):右手の山がユ ・・・ 続きを読む
無事、帰国しました。 旅の後半、WiFiが使える場所が少なく、写真をアップできませんでした。ボッパルトから、ケルン、ベルギーのリエージュまで足を伸ばしました。リエージュの劇場のロゴが東京オリンピックのロゴとの類似性で一躍有名になりましたが、今回はそれを見るのが目的ではありません(笑)。 ケルン大 ・・・ 続きを読む
マインツを出発し、コブレンツに立ち寄りました。ライン川とモーゼル川が合流するドイチェス・エックに行きました。また、その近くにある聖カストア教会を見学しました。昨年、新たに設置されたパイプオルガンの音色をタイミング良く聞くことができました。教会の隣には、ちょっとした庭園があり、美しい花が目を楽しま ・・・ 続きを読む
学生時代、2年間留学していたマインツ大学(正式名称はヨハネス・グーテンベルク大学)を訪ねました(マインツの後はハイデルベルク大学に異動)。 キャンパスを歩いている内に、25年前の記憶が徐々に戻ってきました。神学部のあった建物は変わらずありました。よく勉強した部屋も外から見ることができました。図書 ・・・ 続きを読む
25、6年前に学生生活を送っていた懐かしのマインツに到着しました。これほどの月日が経ちましたので、最初は歩くべき方向すら怪しかったのですが、すぐに街並みに目が慣れてきました。昔よく見かけたお店のほとんどは、今も健在でした。 マインツの目玉はマインツ大聖堂(Mainzer Dom)とヨハネス・グー ・・・ 続きを読む
エアフルト大学で午前中、無事IAHRのパネルを終えることができました。私は "How can the religious communities contribute to tackling the contemporary ethical problems?" というタイトルで発表しました。 コ ・・・ 続きを読む
エアフルトに到着後、市内観光をしました。立派な市庁舎(Rathaus)を通り過ぎ、ドーム広場へ。そこには中世の面影を色濃く残すエアフルト大聖堂(Dom St. Marien)がそびえ立っていました。大聖堂の中も荘厳な雰囲気に包まれていました。 上の動画はエアフルト大聖堂の外部および内部の写真動 ・・・ 続きを読む
ICE(インターシティ)に乗って移動中。ICEの車内では無料WiFiが使えます。 今回の旅行のためにユーレイルパスを購入しました。ドイツとスイス乗り放題のセレクトパスです。 ドイツでの学生時代、休みがあるたびに鉄道旅行をしていました。典型的なバックパッカーとしてヨーロッパ各地を旅していました。その ・・・ 続きを読む
ドイツに来ています。エアフルト大学で開催される国際宗教史学会(IAHR)で発表します。その後、ドイツおよび近隣の国を巡る予定です。 写真はフランクフルトの中央駅構内。25年ぶりですが、雰囲気は昔のままでした。
上の写真は、ハンブルクの市庁舎前で1ヶ月にわたって開催されていたヨーロッパ・フェスティバルの様子です。 欧州新時代の幕開けとなった5月1日にあわせて、EUの各国、および将来EUに加盟する可能性のあるトルコなどが出店式にモノや情報を提供していました。新しいEU誕生の前夜にたまたま居合わせて、時代 ・・・ 続きを読む
帰国後、ぼ~っとしている内に更新が滞ってしまいました。(^_^;) 記憶がどかかに行ってしまわないうちに、ハンブルクでの最終日を簡単に報告します。 午前中は、ドイツでもっとも評価の高い週刊誌『シュピーゲル』(Der Spiegel)本社の国際関係セクションを訪ね、その編集責任者(上写真・テーブ ・・・ 続きを読む
ハンブルクからフランクフルトまで1時間ちょっと、フランクフルトで2時間半ほど待って、関西国際空港に10時間半ほどかけて帰国しました。昔と比べれば飛行時間は短くなったとはいえ、狭い機内での長旅は疲れます。 出国の前の日くらいから体調が悪く、飛行機の中では寒気がして、帰ってからも体調がすぐれません。 ・・・ 続きを読む
ハンブルクの魅力の一つは、アルスター湖やエルベ川があることでしょう。アルスター湖沿いの小道は、ジョギングや散歩を楽しむ人たちの往来が絶えません。 午前中はアルスター湖をながめながら散歩を楽しみました。宿泊しているホテルから、町の中心までは歩いて20分ほどです。ハンブルクはベルリンに次ぐ大都市であ ・・・ 続きを読む
ドイツに限らずヨーロッパでは、英語でたいていの用を足すことができます。しかし、英語に加えて、もう一つくらい外国語ができると、世界の幅が広がると思います。 今回、視察旅行を共にしている人たちの中でドイツ語をしゃべれるのは、わたしともう一人キプロスの女性だけなのですが、どの人も3カ国語程度はしゃべる ・・・ 続きを読む
水を運ぶ男の像はハンブルクの象徴の一つです。町中のあちこちに見られますが、現代的なカラフルなコスチュームに彩色されているものも、たくさんあります。上の写真は、EU風の男です。 ハンブルクの市庁舎(Rathaus)を背景にして。大きな市庁舎が町の真ん中にあるので、これを目印にすれば道に迷うことが ・・・ 続きを読む
今、ハンブルクにいます。 昨日は、早朝にボンで一つアポイントメントがあり、その後、ケルンそしてハノーファーで、それぞれ一つずつプログラムをこなし、ハンブルクに到着したのは夜の9時過ぎでした。なかなかのハードスケジュールであったわけですが、列車での旅行が好きなわたしにとっては、移動の時間は、少しほ ・・・ 続きを読む
フンボルト大学(ベルリン)の入り口建物の中で。壁面にはカール・マルクスの有名な言葉が金文字で刻まれています。 Die Philosophe haben die Welt nur vershiedentlich interpretiert, aber es kommt aber darauf an, ・・・ 続きを読む
ドイツ外務省の食堂で 外務省の建物の中で。ガラスを多用して政治の「透明性」をあらわしています。 ベルリンでは超ハードスケジュールのため、メールチェックで精一杯で、BLOGを思うように更新できませんでした。今夕、ベルリンからボンに飛行機で移動してきました。これからは少しだけ余裕がありそうなので、も ・・・ 続きを読む