ドイツに来ています
ドイツに来ています。エアフルト大学で開催される国際宗教史学会(IAHR)で発表します。その後、ドイツおよび近隣の国を巡る予定です。 写真はフランクフルトの中央駅構内。25年ぶりですが、雰囲気は昔のままでした。
ドイツに来ています。エアフルト大学で開催される国際宗教史学会(IAHR)で発表します。その後、ドイツおよび近隣の国を巡る予定です。 写真はフランクフルトの中央駅構内。25年ぶりですが、雰囲気は昔のままでした。
上の写真は、ハンブルクの市庁舎前で1ヶ月にわたって開催されていたヨーロッパ・フェスティバルの様子です。 欧州新時代の幕開けとなった5月1日にあわせて、EUの各国、および将来EUに加盟する可能性のあるトルコなどが出店式にモノや情報を提供していました。新しいEU誕生の前夜にたまたま居合わせて、時代 ・・・ 続きを読む
帰国後、ぼ~っとしている内に更新が滞ってしまいました。(^_^;) 記憶がどかかに行ってしまわないうちに、ハンブルクでの最終日を簡単に報告します。 午前中は、ドイツでもっとも評価の高い週刊誌『シュピーゲル』(Der Spiegel)本社の国際関係セクションを訪ね、その編集責任者(上写真・テーブ ・・・ 続きを読む
ハンブルクからフランクフルトまで1時間ちょっと、フランクフルトで2時間半ほど待って、関西国際空港に10時間半ほどかけて帰国しました。昔と比べれば飛行時間は短くなったとはいえ、狭い機内での長旅は疲れます。 出国の前の日くらいから体調が悪く、飛行機の中では寒気がして、帰ってからも体調がすぐれません。 ・・・ 続きを読む
ハンブルクの魅力の一つは、アルスター湖やエルベ川があることでしょう。アルスター湖沿いの小道は、ジョギングや散歩を楽しむ人たちの往来が絶えません。 午前中はアルスター湖をながめながら散歩を楽しみました。宿泊しているホテルから、町の中心までは歩いて20分ほどです。ハンブルクはベルリンに次ぐ大都市であ ・・・ 続きを読む
ドイツに限らずヨーロッパでは、英語でたいていの用を足すことができます。しかし、英語に加えて、もう一つくらい外国語ができると、世界の幅が広がると思います。 今回、視察旅行を共にしている人たちの中でドイツ語をしゃべれるのは、わたしともう一人キプロスの女性だけなのですが、どの人も3カ国語程度はしゃべる ・・・ 続きを読む
水を運ぶ男の像はハンブルクの象徴の一つです。町中のあちこちに見られますが、現代的なカラフルなコスチュームに彩色されているものも、たくさんあります。上の写真は、EU風の男です。 ハンブルクの市庁舎(Rathaus)を背景にして。大きな市庁舎が町の真ん中にあるので、これを目印にすれば道に迷うことが ・・・ 続きを読む
今、ハンブルクにいます。 昨日は、早朝にボンで一つアポイントメントがあり、その後、ケルンそしてハノーファーで、それぞれ一つずつプログラムをこなし、ハンブルクに到着したのは夜の9時過ぎでした。なかなかのハードスケジュールであったわけですが、列車での旅行が好きなわたしにとっては、移動の時間は、少しほ ・・・ 続きを読む
フンボルト大学(ベルリン)の入り口建物の中で。壁面にはカール・マルクスの有名な言葉が金文字で刻まれています。 Die Philosophe haben die Welt nur vershiedentlich interpretiert, aber es kommt aber darauf an, ・・・ 続きを読む
ドイツ外務省の食堂で 外務省の建物の中で。ガラスを多用して政治の「透明性」をあらわしています。 ベルリンでは超ハードスケジュールのため、メールチェックで精一杯で、BLOGを思うように更新できませんでした。今夕、ベルリンからボンに飛行機で移動してきました。これからは少しだけ余裕がありそうなので、も ・・・ 続きを読む