小原克博 On-Line

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ブッシュ大統領、京都に

 昨日、ブッシュ大統領が京都に到着しました。それに伴う厳重な警戒態勢などについては、すでに各紙で報道されているとおりですが(たとえば、朝日新聞11/07)、同志社の周辺もすさまじいです。
 地下鉄今出川駅をあがってすぐの交差点角には20名くらいの警察官が固まっていました。全体で2500名もの警官が動員されているらしいですから、御所に隣接する同志社周りに多数配置されるのはわからないでもないですが、それにしてもすさまじい警備ぶりです。
 怪しげな人物は即座に職務質問されるようです。ちなみに、神学部のN先生は職務質問されたらしいです。N先生は、普段から怪しげな雰囲気を放っていますが(尊敬の念を込めて言っています・・・)、昨日は、異様に目立つ中東の服装だったので、警備の方がお声をかけたくなるのも仕方ないです。(^_^;)

 今、同志社では創立130周年の記念行事があれこれと行われています。
 今日、わたしは同志社香里高校での同志社創立記念礼拝で話をしてきました。900名ほどの高校生を前に話をしましたが、これだけの人数がいると、静かにさせる先生方も大変です。しかし、中にはとても真剣なまなざしで話を聞いている生徒もおり、けっこう話し甲斐がありました。
 ちなみに、先週は同志社大学の京田辺キャンパスでDoshisha Sprit Weekの一環として話しをしましたが、な、なんと来場者は5名ほど。しかも、ほとんどが職員さんです。それもそのはず、平日のお昼前の時間帯にやっても、学生は授業に出かけているのですから、来るはずありません。いくら130周年記念といっても、今時の学生さんは、授業をさぼって講演には来るということはありませんから、時間帯の設定など工夫の余地がありそうです。

 130年前、同志社は8名の学生をともなって設立されましたが、今や、大学だけでも、2万5千人ほどの学生がいます。規模は大きくなりましたが、その分、建学の理念や精神は、1万分の1くらいに希釈されてしまっているのかもしれません。難しい問題です。

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