小原On-Line

Apple iPad

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 iPad の姿がついに明らかになりました。
 まだ実物を手にした人はほとんどいませんから、ほとんどの人がスティーブ・ジョブズのキーノート・スピーチを見た上での印象を述べているわけですが、すさまじい量の報道とコメントが、発表直後から乱れ飛んでいます。私も、あちこちのニュースやブログを読みあさりましたが、やはり、一番手っ取り早く全体像を理解するためには、スティーブ・ジョブズらのキーノート・スピーチを見るのが一番です。

■Apple iPad

 外見や性能、特徴などについては、私が説明するより、上記ページを見たり、そこについている二つのビデオを見る方がはるかによいので、関心ある方はそちらをご覧ください。ただし、英語です。

 スティーブ・ジョブズのキーノート・スピーチは見応えがありました。A4チップと呼ばれる独自開発の最新チップなどにも関心を引かれましたが、技術的なことはおいておいて、私がキーノート・スピーチを見て、おもしろいな、と思ったことを列挙します。

1)スティーブ・ジョブズは Sushi が好きなようです。デモの中で、サンフランシスコにある会場付近の Google Map を表示させ、近くにある Suhi 店を検索、近くの Sushi Bar を Google View で映し出していました。

2)iPadには WiFi(のみ)モデル、3Gモデルの二種類があるのですが、3Gモデルの契約料が安いだけでなく(250MBデータプランで$14.99/月、無制限は$29.99/月)、プリペイドで、いつでも解約できるというのは、なかなか画期的だと思いました。アメリカでiPhoneを購入するためには、AT&Tと二年間の契約をしなければなりません。そうした縛りが iPad にはないということです。これは、私にとってはうれしいです。ただし、日本でどうなるかは、現時点では、まったく不明。Softbank 次第ということでしょう。

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3)キーノート・スピーチの最後の方で、アップルの目的は、Technology と Liberal Arts を交差させることだと語られていたことが印象的でした。今回、iBooksという、まさに今後 Amazon との激戦を予感させる e-Book リーダーも発表されましたので、ジョブズが Liberal Arts という、IT 製品の発表イベントではまず聞かれることのに言葉を出すのも、決して不自然な感じがしませんでした。人間がよりよく生きていくために必要な広い教養や知識を促進するために iPad のような最新デバイスが役立つのだ、という意味で、私は受けとめました。

 以上、IT系の専門サイトでは、あまり触れられていない点を中心に、私のファースト・インプレッションを述べました。ガジェット好きの私にとっては、たまらない製品です。

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このページは、小原克博が2010年1月27日 23:49に書いたブログ記事です。

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