日本でも5月末に iPad が発売され、電子書籍についての議論が本格的に始まってきましたので、比較的タイムリーな記事ではないかと思います。
もちろん、日本では Kindle や iBooks 対応書籍が存在していませんので、アメリカと比べるなら、まだ電子書籍は身近ではないかもしれません。しかし、これからの一年で事情はかなり変化してくるだろうと推測しています。
Kindle や iBooks 対応書籍はないのですが、日本語の本を読むことのできるアプリはすでに登場しています。私が一番よく使っているのは、i 文庫 HD という青空文庫を読むリーダーです(右写真)。インストールすると、最初から何十冊という青空文庫が書棚に並んでいます。
外国文学もいろいろ入っていますが、私のお気に入りは明治文学を中心とした文学作品ですです。芥川龍之介、太宰治、夏目漱石、宮沢賢治、森鴎外等々が、どっさりラインアップされています。高校時代にかなり読破していますが、今、それらを読み返し、違う感慨にふけっています。完全にはまってしまいました。
電子書籍でよく問題にされるのが「読みやすさ」ですが、このリーダーはとても読みやすく、また、iPadの液晶画面もさほど目に負担をかけているようには思われません。
右は画面サンプルです。芥川龍之介の「トロッコ」。小学生の時の国語の教科書に入っていた記憶があります。懐かしい!
電子機器が普及することにより、読書離れが懸念されています。しかし、実用的な電子書籍が普及することにより、読書への関心がかえって高まるのではないかと、明治文学を読みふけりながら考えている次第です。
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Academic Use of Kindle and iPad (05/12/2010)

いつも興味深く拝見させていただいております。
初めて書き込ませていただきます。
小原先生のブログやポッドキャストでキリスト教に興味を持ちました。
聖書を読んでみようと思い書店に行きましたが、たくさんの種類の聖書があり選択に困ってしまいました。
そこでお願いですが、小原先生のお勧めの聖書がございましたら、書籍名と出版社をお教えいただけないでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。
平井さま
本ブログやポッドキャストでキリスト教に関心を持たれたのこと、うれしい限りです。
確かに、書店に行くと複数種類の聖書があります。すべて翻訳ですから、簡単にどれが一番いいということはできませんが、よく売れているもののベスト3をあげるとすれば、「聖書 新共同訳」「聖書 口語訳」(以上、日本聖書協会)「聖書 新改訳」(新改訳聖書センター)でしょう。
日本聖書協会:http://www.bible.or.jp/online/index.html
新改訳聖書センター:http://www.wlpm.or.jp/seisyo/
大きさや装丁のバリエーションがもっとも多いのは、「聖書 新共同訳」だと思います。この聖書は、カトリック、プロテスタントなどの教派を越えて聖書学者が共同で翻訳したものです。キリスト教主義学校でも、この聖書が一番よく使われています。
ということで、最初に手にされるものとしては「聖書 新共同訳」(日本聖書協会)が無難かと思います。サイズ、装丁については上記、日本聖書協会のページをご参照ください。いろいろあります。
ちなみに、上記いずれの聖書も電子版がありますが、最初はやはり紙の聖書がよいと思います。
新改訳聖書 iPhoneアプリが本日先行販売になりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
2010.6.25
新改訳聖書センター
新改訳聖書センターさま
お知らせ、ありがとうございました。iTunes で確認しました。
新改訳聖書アプリを待ち望んでいた人は多くいらっしゃるでしょうから、今回のアプリのリリースは、本当に朗報だと思います。
先日、新改訳聖書iPhoneアプリの先行発売の
お知らせを致しましたが、現在、発売を中止しております。
発売再開には2週間ほどかかる見込みです。
ご迷惑をお掛けいたしますが、
よろしくお願いいたします。
尚、リビングバイブルiPhoneアプリも
同じころ発売の見込みです。
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新改訳聖書センター
〒164-0001 東京都中野区中野2-1-5
tel. 03-5341-6940/fax. 03-5341-6921
e-mail: bible@wlpm.or.jp
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