KOHARA BLOG

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Humanitarian Intervention & 講演会「アラブのメディアと中東における紛争」

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 6月29日、Doshisha International Conference on Humanitarian Interventionの二日目のセッションがありました。午前中は参加できなかったので、午後からのセッションに参加しました。グローバル・スタディーズ研究科の学生たちによるロール・プレイングを通じて、仮想的な紛争国家に隣国や国際社会がどのように介入すべきか、を考えるセッションでした。学生たちが仮想的な国や国連、NGOなどの代表を務め、立場表明をし、それに対してフローからも多数の質問が投げかけれられました。
 矢継ぎ早の英語の質問に対し、時々、とまどいも見られましたが、全体的にはしっかりとした対応をしており、十分に準備して本番に臨んでいることが、よく伝わってきました。こうした準備も、サネ先生が深く関わっているようです。
 学生主体の企画を通じて、将来の教育のあり方なども考えさせられ、私自身にとってもよい刺激となりました。

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 このセッションの途中で、私は同日午後5時から開催されるCISMOR講演会「アラブのメディアと中東における紛争----アルアラビーヤ放送の現場から 」の講師接待のため、退席しました。中東メディアとしてはアルジャジーラが有名ですが、アルジャジーラとは異なったスタンスで、それに次ぐ存在感を示しているのが、アルアラビーヤ放送です。現職の報道記者の視点から、二人の講師が、中東の現状をわかりやすく説明してくれました。

 しかし、この講演会も私は途中まで司会をしたのですが、先の国際会議に参加された海外からの来賓のための学長主催夕食会へと向かうために、途中退席し、質疑応答での司会はサミール先生にバトンタッチしました。

 
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 海外からの来賓向けということで、一部英語での接待もなされる下鴨茶寮が夕食会の場所として選ばれました。大学からは比較的近いのですが、私はこれが二回目。めったに行けるところではありません。
 食事前には茶席が設けられたのですが、一つひとつの作法や意味が、流ちょうな英語で説明され、感心しました。
 食事の際には、繊細な京料理に外国からのゲストの方々も舌鼓を打っていましたが、それとあわせて、舞妓さんによる接待や踊りに感激の様子でした。
 存分に京都らしい雰囲気を味わっていただいたのではないかと思います。
 下に、三味線に合わせた舞妓さんの踊りの動画をのせておきます。彼女は、5年前に東京から京都にやってきて、今やすっかり京都弁が板についていました。

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