Paul Louis Metzger教授と
今日は、米ポートランドにあるMultnomah UniversityのPaul Louis Metzger教授が、わざわざ訪ねてきてくださり、2時間弱ほど話をしました。日本の文化や宗教に関心をお持ちで、今後、科学と宗教、文化と宗教などをテーマにして共同の取り組みができないかどうかを話し合いました。
今日は、米ポートランドにあるMultnomah UniversityのPaul Louis Metzger教授が、わざわざ訪ねてきてくださり、2時間弱ほど話をしました。日本の文化や宗教に関心をお持ちで、今後、科学と宗教、文化と宗教などをテーマにして共同の取り組みができないかどうかを話し合いました。
7月28日、京都・宗教系大学院連合(K-GURS)の院生発表会を下記のように開催しました。仏教の文献(経典)研究は、さすがに難しく感じますが、全体的には、普段聞くことのできないテーマの目白押しで、楽しむことができました。異なる専門分野の研究者同士が交流して、視野を広げていくのは、今の時代、とても ・・・ 続きを読む
7月26日、明治学院大で行われた「賀川豊彦学会」に参加しました。午前中は研究発表、午後は Tom Hastings先生による講演がありました。タイトルは「あらゆるものを全体から見る姿勢ー「科学的神秘主義者」である賀川豊彦」。進化論から宇宙論、東洋思想まで盛りだくさんで、大いに刺激を受けました。 ・・・ 続きを読む
いよいよ本格的な夏の到来。ひまわり畑の中で。後ろに見えるのは、琵琶湖と比良山です。
担当している1回生向けのクラスが終了しましたので、クラーク記念館前で記念写真を撮りました。さすがに1回生は若さにあふれています。
講義「良心学」が本日最終回を迎えました。最終回では、各担当者がテーマを振り返りつつ、「良心」とは何かを議論しました。「良心」を道徳主義的に限定してしまうのではなく、その意味を広く受けとめ、掘り下げる、同志社らしい、よい議論を展開することができたと思います。担当いただいた先生方の見識の深さに、あらため ・・・ 続きを読む
講義「一神教研究」第14回をアップしました。来週は期末試験なので、これが講義としては最終回となります。毎回、動画をアップできる程度に授業を準備するのは、やはり大変でした。毎回しっかりした内容になっているかどうか自信はありませんが、とりあえず、今考えていること、大切だと思うことを学生に伝えることはでき ・・・ 続きを読む
本日、和田喜彦先生(同志社大学 経済学部教授)を講師として招き、「エコロジー経済学とキリスト教神学との対話」をテーマにCISMOR研究会を行いました。 ・・・ 続きを読む
本日、Alan Hunter先生を招いて、CISMOR seminarを開催しました。テーマは "Memories or Politics? Relations between China and Japan" というもので、今もっとも熱い話題の一つ、日中関係の現状と今後について議論しました。歴史 ・・・ 続きを読む
7月3日、並木浩一先生(国際基督教大学 名誉教授)に「賀川豊彦はヨブ記をどう読んだか」というテーマの講演をしていただきました(場所はクラーク・チャペル)。 ・・・ 続きを読む