『同志社大学広報』に記事二つ
『同志社大学広報』の最新号に報告記事を二つ書きました。「宗教の出会いがもたらす争いと豊かさ」「一神教学際研究センターがYouTube EDUに登録」 いずれも短いものです。二番目のものは、同志社大学への意識喚起をねらっています。「情報化と国際化の連動」が私の目指すところですが、どれくらいの人がピン ・・・ 続きを読む
『同志社大学広報』の最新号に報告記事を二つ書きました。「宗教の出会いがもたらす争いと豊かさ」「一神教学際研究センターがYouTube EDUに登録」 いずれも短いものです。二番目のものは、同志社大学への意識喚起をねらっています。「情報化と国際化の連動」が私の目指すところですが、どれくらいの人がピン ・・・ 続きを読む
4月1日、同志社大学の入学式が京田辺キャンパスのデーヴィス記念講堂で行われました。私は毎年、入学式は登壇者になっているので、キャンパス奥のデーヴィス記念講堂まで足を運びます。 応援団が入学式の会場前でパフォーマンスを披露していましたので撮影しました。集合場所に急いでいましたので、1分ほどの短い動画 ・・・ 続きを読む
「e安息日──アンプラグせよ、現代人!」(『月刊チャペル・アワー』No.276、2012年2月10日)を掲載しました。『月刊チャペル・アワー』は同志社大学 キリスト教文化センターが発行している奨励集です。 紙媒体でしか読めないため、今回、ページをばらばらにして、最近購入したばかりの ScanSna ・・・ 続きを読む
About(自己紹介)に「担当科目一覧」を追記しました。数が増えてきて、自分自身でもだんだん把握できなくなってきたので、一覧として書きだしてみた次第です。もちろん、これを一年で全部やっているわけではありません。 来年度の新しい科目としては、以下の4科目があります。■組織神学演習1・8 (Theol ・・・ 続きを読む
12月20日、学校法人同志社が主催する新島講座をCISMORが共催する形で、ジョージタウン大学のジョン・エスポジト教授を招いた講演会およびセミナーがありました。 英語圏におけるイスラーム研究者としては、もっとも有名な方と言ってよいと思います。多数の著作を著していますが、その内、5冊ほどは日本語にも ・・・ 続きを読む
Introduction to Japanese Religion のフィールド・トリップとして、西本願寺を訪問しました。 日系アメリカ人の Gene Sekiya 氏が、とてもわかりやすく仏教や浄土真宗について話してくれました。また、阿弥陀堂、御影堂、書院、唐門、飛雲閣なども案内してくれました。 ・・・ 続きを読む
Introduction to Japanese Religion の授業のフィールド・トリップとして、学生たちを連れて、上賀茂神社に行ってきました。 友人の乾さんに英語での案内をしてもらいました。彼の英語での説明はとてもわかりやすく、学生たちも聞き入っていました。その様子をYouTubeにアップ ・・・ 続きを読む
内藤先生の近著『イスラム━癒しの知恵』の書評を掲載しました。読みやすく、しかし、じっくりと考えさせられるものが残る良書です。 この書評が掲載された同じ『同志社時報』に、まったくの偶然ですが、内藤先生が拙著『宗教のポリティクス』に対する書評も書いてくださっています。■書評「小原克博『宗教のポリティク ・・・ 続きを読む
9月6日から7日にかけて、同志社大学を会場にして、日本基督教学会 第59回学術大会が開催されました。その最後のプログラムとして、シンポジウム「生命科学・倫理・キリスト教」がありました。 司会: 水谷 誠 氏(同志社大学神学部教授) パネリスト1: 井原康夫 氏(同志社大学 生命医科学部教授) パネ ・・・ 続きを読む
7月5日、アフガニスタンから帰国された中田先生より、最近の様子をうかがう機会がありました。アフガン・センターとグローバル・スタディーズ研究科の共催プログラムです。 「アフガニスタン和平を目指して」と題する講演の案内文は以下のようなものでした。米軍の侵攻によるアフガニスタン・イスラーム首長国(タリ ・・・ 続きを読む