良心学研究センターの秋学期行事の案内広告(朝日新聞)
『朝日新聞』10月21日、朝刊(関西)に掲載された案内広告です。良心学研究センターの秋学期予定を案内しています。
▽(・■・)▽ 小原克博 つれづれなるままに。 鮮度の高い、日々の経験をお伝えします。
『朝日新聞』10月21日、朝刊(関西)に掲載された案内広告です。良心学研究センターの秋学期予定を案内しています。
最近は日々、余裕がなく、写真撮影から遠ざかっているのですが、これまでGoogle Photo に投稿した写真の閲覧が1千万回を越えたというレポート(上画像)がGoogleから届きました。下記アドレスから、その写真をご覧いただけます。 https://www.google.com/maps/con ・・・ 続きを読む
9月18〜19日、同志社大学の人権研修会「水俣病と徳富兄弟ゆかりの地をめぐる(熊本県水俣市)」に参加しました。今回の研修会では、有機水銀を含む工場廃液により、身体的健康だけでなく人間としての尊厳をむしばまれた水俣病患者の現況に触れることにより、日本の近代化・産業化の中で人権がいかに軽視されてきた ・・・ 続きを読む
同志社大学 良心学研究センターの研究成果として『良心学入門』(岩波書店)を刊行しました。 宗教・民族対立やグローバル化、科学技術の進歩と人間の尊厳の問題など、我々がいま直面する課題を「良心」から考えるための手引きとなることを目指し、「良心」の歴史から実践可能性まで、研究成果のエッセンスを本書に ・・・ 続きを読む
7月12日のシンポジウム「法と良心──「良心の自由」を中心に」は、大変暑い日であったにもかかわらず、多数の来場者に恵まれ(学生の姿もかなり見受けられました)、無事終えることができました。 講師の遠藤比呂通先生は、ご自身の釜ヶ崎での労働者との関わりなど、具体的な経験に即して話を始めて下さりまし ・・・ 続きを読む
同志社大学広報 One Purpose 最新号(7月1日発行)に「同志社が目指す「良心教育」とは」という特集が組まれています。社会学部の沖田行司先生、理工学部の林田明先生と私がテーマをめぐって鼎談した内容です。 全文を、下記ページのPDFファイルで読むことができます。関心のある方は、ぜひご一 ・・・ 続きを読む
6月30日、日本基督教団 京都教会にて上記集会が行われました。私は講演会の司会を務めました。講演会では、福井生さんが熱いメッセージを語られました。写真は、第二部の茶話会での様子です。 この本は、止揚学園園長である福井生さんが、知能に重い障がいをもつ人たちとの日常、数々のエピソードを綴ったものです。 ・・・ 続きを読む
5月17日、公開シンポジウム「キリスト教主義大学における建学の精神──立教大学の取り組み」を盛会の内に終えることができました。 講師の西原廉太先生(立教学院副院長、立教大学 文学部 教授)から、立教大学のルーツである聖公会の歴史、立教大学の教育理念、現在の取り組みなど、多岐にわたるテーマを聞 ・・・ 続きを読む
拙著『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』(平凡社新書)に対する書評を追加しました。 いずれも的確に大切なポイントを取り上げて下さっています。 ご覧ください。 ■小原克博『一神教とは何か──キリスト教、ユダヤ教、イスラームを知るために』平凡社新書、2018年
標記卒業論文集をKindle本として刊行しました。これまでの卒業論文集は下記ページからご覧いただけます。 https://www.kohara.ac/education/graduation.html 参考まで、『神学の射程と諸相 4』の目次と序文を以下につけておきます。 【目次】 序 ・・・ 続きを読む