『朝日新聞』掲載記事「同志社大学」(「大学力」)
6月10日『朝日新聞』朝刊(大阪本社版)の広告特集「大学力」の欄に同志社大学の記事が掲載されました。そこに、わずかながら良心学研究センターのことも触れられています。同じ内容のものを下記ページよりご覧いただくことができます。掲載されている2枚の写真は、昨年のシンポジウム「新島襄と良心」(京田辺)、 ・・・ 続きを読む
6月10日『朝日新聞』朝刊(大阪本社版)の広告特集「大学力」の欄に同志社大学の記事が掲載されました。そこに、わずかながら良心学研究センターのことも触れられています。同じ内容のものを下記ページよりご覧いただくことができます。掲載されている2枚の写真は、昨年のシンポジウム「新島襄と良心」(京田辺)、 ・・・ 続きを読む
2017年度に担当する各種科目の一覧を更新しました。2017年度科目にはリンクを張っています。 4月からいよいよ新学期が始まりますが、謙虚な気持ちで、各科目のテーマに向き合い、参加学生と共に思索を深めていきたいと思っています。 ■担当科目一覧
先日、にシンポジウムを開催した同志社礼拝堂前で撮影した写真です。天気がよく、紅白の梅が咲き始めていました。 ちなみに、新島襄が残した漢詩に「真理似寒梅敢侵風雪開」(真理は寒梅のごとし。あえて風雪を侵して開く)というものがあります。私のお気に入りの言葉の一つです。
Japanese Religion and Monotheism の授業の一環として、先日、上賀茂神社に出かけました。今学期、学生のほとんどは Institute for Liberal Artsに所属の韓国人学生です。彼らは英語がとてもよくできます。 毎年のことですが、上賀茂神社では乾光孝さんに ・・・ 続きを読む
講義「良心学──グローバル時代における良心の探求」(春学期)も、いよいよ最終回「総合討議」となりました。担当者全員がそろい、これまでの授業を振り返っていますので、あらためて重要ポイントを確認することができます。どうぞ、ご覧ください。 なお、これでの講義全体については下記ページをご覧ください。 ・・・ 続きを読む
徳富記念園のあと、ジェーンズ邸に行きました。熊本市観光情報サイトによる説明は下記の通りです。この説明文には記されいませんが、熊本洋学校およびジェーンズ邸はもともと熊本城のすぐ近くにあったようで、ジェーンズ邸は後に現在の場所に移築されました。 「県指定の重要文化財でもあり、熊本洋学校に外国人教師・ ・・・ 続きを読む
入試説明会(熊本)の翌日(7/18)、徳富記念園を訪ねました。ここも地震の影響を受け、被害の大きかった2階、3階部分は閉鎖され、徳富兄弟の住居跡(後に大江義塾として利用)も建物が傾き、木材や金属パイプによって緊急の手当がなされていました。 私の他、来場者の方は誰もいなかったので、館長代理の方が丁 ・・・ 続きを読む
熊本城周辺を歩いた後、花岡山の山頂にある熊本バンド奉教の碑を訪ねました。あの時代、キリスト教への傾倒を表明するのは大変勇気のいることですが、結果的に彼らの母校である熊本洋学校は廃校に。しかし、彼らの能力は同志社で花開くことになりました。 同志社が今あるのも熊本の若者のおかげだ、熊本出身者の授業料は ・・・ 続きを読む
入試説明会での模擬講義を終えた後、徒歩で熊本城に向かいました。熊本城は損壊が激しいため、入場禁止になっており、近くの加藤神社からお城の様子を見ました。 熊本城の周辺は、痛々しい震災の傷跡が残っていました。熊本城の前に熊本大神宮がありますが、神殿は完全に倒壊していました。 熊本城は屋根瓦が落ち、天守 ・・・ 続きを読む
7月17日(日)、同志社大学の入試説明会のために熊本に。説明会の中で模擬講義をしました。 熊本における、くまモンの存在感は私の想像を超えていました。 JR熊本駅に「くまモン駅」とありました。いやはや、すばらしいです。私が住む滋賀県にも、一世を風靡した「ひこにゃん」がいますが、JR彦根駅は「ひこにゃ ・・・ 続きを読む