『新約聖書への神学的入門』の読み方
『新約聖書への神学的入門』の目下の売り上げ状況を簡単に報告します。神学館2階では20冊強が売れました。また、北は北海道・青森から南は九州まで、全国に15冊ほど郵送しました。ちなみに、郵送分の半分は東京都内でした。また、残部は10部ほどとなっていますので、ご希望の方はお急ぎください。 今回、郵送のや ・・・ 続きを読む
『新約聖書への神学的入門』の目下の売り上げ状況を簡単に報告します。神学館2階では20冊強が売れました。また、北は北海道・青森から南は九州まで、全国に15冊ほど郵送しました。ちなみに、郵送分の半分は東京都内でした。また、残部は10部ほどとなっていますので、ご希望の方はお急ぎください。 今回、郵送のや ・・・ 続きを読む
本日から『新約聖書への神学的入門』(本体価格5,500円)を新春出血大サービス価格で販売を開始いたしました。価格は以下の通りです。 ・同志社大学神学館2階カウンターに取りに来ていただける方:1000円・郵送を希望される方:1500円 郵送希望の方は、郵便番号・住所・氏名をメールにてお知らせくださ ・・・ 続きを読む
Yokoさんのご紹介にもありましたが、今週号のTIME誌は"Hail, Mary"ということでマリア特集をしています。 ごく簡単に説明すると、今やアメリカでは、プロテスタントの中にもマリア信仰への流れが生まれつつある、ということのようです。特にヒスパニック系のプロテスタント信者にその傾向が強いと ・・・ 続きを読む
今年の最後に読み終えた本を紹介します。石牟礼道子の『アニマの鳥』(筑摩書房)です。528ページある大作なので、気軽に読んでくださいとは言えませんが、多くの人に一読をおすすめしたい内容です。 天草・島原の乱を描いた小説ですが、時代考証がしっかりしているだけでなく、石牟礼さんの他の作品同様、非常に細 ・・・ 続きを読む
『ダ・ヴィンチ・コード』に続いて、もう一冊おすすめの本を紹介します。本というよりマンガです。しかし、これは、かなり考えさせられるマンガでした。こうの史代『夕凪の街 桜の国』です。 ヒロシマを描いているのですが、原爆を直接に描いているわけではありません。しかし、柔らかなタッチで描写されるストーリー ・・・ 続きを読む
遅ればせながら『ダ・ヴィンチ・コード』を読みました。 へそ曲がりなのか、世間で話題になっている本は、読まないことが多いのですが、今回、親しい人の薦めがあって、またちょっと気にはなっていたので、一気に読みました。 新聞の宣伝文句にもあったように、寝る間も惜しんで読み上げたくなるほどのアップテンポ ・・・ 続きを読む