小原On-Line

小原克博: 2005年1月アーカイブ

 日本の新聞では、あまり細かく触れられていませんが、アウシュヴィッツ強制収収容所解放60周年にあたって、ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相が演説をしています。
 フォン・ヴァイツゼッカー元大統領のような、文学的な格調の高さはありませんが、それゆえに、かえってストレートなわかりすさをともなったメッセージになっています。
 もちろん、言葉は分かりやすくとも、その意味の深層を探ることは簡単ではありません。
 とりわけ、日本では反ユダヤ主義に対するリアリティが日常的には欠如しているので、この手の問題がなかなかピント来ないという現実があります。メディアにおいても、わかりにくいところがばっさりと削除され、アウシュビッツは人間のエゴイズムや残虐さを知る模範として、わかりやすく「教訓化」されるというのが、もっぱらです。腑に落ちたところで思考停止となりますから、なかなか、問題の深部へと入っていけません。
 その意味では、シュレーダー首相による60周年の総括に向き合うことには有益であると思います。

 ベルリン在住の梶村さんという方が翻訳してくださったものが、いろいろなメーリングリストに流れているようですが、とりあえず、次のページで読むことができますので、ご覧になってください。

■シュレーダー首相の演説(日本語)
http://groups.yahoo.co.jp/group/g-party/message/2320

■シュレーダー首相の演説(ドイツ語オリジナル)
http://www.bundeskanzler.de/Neues-vom-Kanzler-.7698.778869/Die-Nazi-Ideologie-war-menschengewollt-und-mensc...htm

 昨年12月8日の記事で『ダ・ヴィンチ・コード』を紹介しましたが、ロイターの記事によると、今年5月にルーブルで撮影が始まるとのことです。監督は、ロン・ハワード、ハーバード大学の象徴学者ロバート・ラングドン教授役はトム・ハンクスです。
 小説にあった緻密な謎解きが映画でどこまで再現できるのかわかりませんが、小説同様、アップテンポな展開を楽しめる映画になることでしょう。

■'Da Vinci Code' to Be Shot Inside Louvre (Reuters)
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=topNews&storyID=7397235

 朝日新聞の京都版、北大阪版などで明日以降掲載が予定されていますが、一神教学際研究センター(CISMOR)で勤務していただく同志社大学契約職員を募集しています。募集内容の詳細については、下記アドレスにあるPDFファイルをご覧ください。
 京都近郊の方で、同志社大学のCOE拠点であるCISMORで働いてみたいと思われる方はふるってご応募ください。国際色豊かな雰囲気の中で、最先端の動向に触れながら仕事ができますので、かなり刺激的であると思います。もちろん、国際会議の準備や報告書作成など、大変な仕事もありますが、それはそれでやりがいのあることだと思います。形式的には「事務職員」という形で応募していますが、実際には通常の事務職員以上にあれこれと、おもしろい、知的刺激に満ちた仕事にかかわることができると思います。
 お知り合いの方々の中にふさわしい方がおられれば、この募集内容をご案内いただければ幸いです。

■同志社大学契約職員の募集(CISMOR勤務)
http://www.cismor.jp/jp/doc/recruit200502.pdf

 昨日、大阪南YMCAで行った講演の記録を小原克博 On-Lineにアップしました。今回は、音声付きです。
 今となっては、かなり旧式のICレコーダーを使って、久々に録音をしました。音質はそれほど悪くないと思います。時間が限られていたとはいえ、かなりの早口です。年齢と共に、もうちょっと落ち着いた風格のある話し方ができればいいのにと思いますが、なかなかそうもいかないようです。(^_^;)
 大阪南YMCAは二度目のはずなのですが、まったく記憶がなく、JR天王寺周辺の景色もまったく初めてのように見えました。まあ、新鮮でよかったのですが。
 質疑応答も活発に行われ、参加者の方々の熱意も十分に感じ取られました。

■「現代世界にとっての宗教の役割――宗教多元社会における衝突と対話」、大阪南YMCA キリスト教セミナー
http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/works.nsf/
626e6035eadbb4cd85256499006b15a6/707e14cf1af4968c49256f9600690abd?OpenDocument

 今日は、CISMORの「EUにおける宗教政策」研究会の一環として、一橋大学の内藤正典先生をお呼びして、「トルコのEU加盟問題からみたヨーロッパとイスラーム世界の関係」と題して、お話をしていただきました。
 内藤先生は、一橋大学COEプログラム「ヨーロッパの革新的研究拠点」の副代表でもあります。
 レジュメの内容は下記の通りでした。

1.トルコのEU加盟交渉の経緯と背景
 *トルコはなにゆえ加盟したいのか(歴史的経緯)
 *エルドアン政権にとっての実利
2.ブリュッセル首脳会議における各国の反応
 *現在の政府首脳の対応
 *シニアおよび野党の反応
3.EU諸国における反対理由
 *①人権、②男女不平等、③移民流入への恐怖、④宗教の相違、⑤そもそもヨーロッパになじまない、⑤経済開発の遅れ、⑥人口規模
4.EU加盟問題が「イスラームと西欧」との関係に与える影響
 *人権問題や民主化の進展を障壁とする→近代的国民国家の問題
 *イスラームを障壁とする→根源的にみえるが、ヨーロッパの自己定義としては後退的

 トルコ、フランス、ドイツ、オランダなどにおける事情を丁寧に紹介してくださり、大いにまなぶことができました。とりわけ、オランダにおいて、リベラル多文化主義という言葉が、アメリカ的な文脈で語られる場合とは、かなり違った意味を持っていることを知らされ、新たに考え始めるきっかけを与えられました。

 内藤先生については、下記の本がまずはお薦めです。

■内藤正典『ヨーロッパとイスラーム――共生は可能か』岩波書店、2004年(岩波新書905)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004309050/katsuhirkohar-22

 1月27日(木)午後3時より、大阪南YMCAで講演を行います。ご都合のつく方は、お越しください。
 講演タイトルは「現代世界にとっての宗教の役割――宗教多元社会における衝突と対話」です。
 内容は・・・今から考えます。(^_^;)
 とはいえ、まったく目処が立っていないのではなく、米・大統領選挙やイラク戦争など、具体的な事例を取り上げながら、今日的なトピックスを抽出すると同時に、宗教間の対話の歴史や、わたし自身の実践例を紹介したいと思っています。
 日本にも宗教間対話を語る人は少なからずいますが、わたしに何らかのアドバンテージがあるとすれば、実際的なネットワーク作りに寄与してきた、ということだと思います。趣味的な、あるいはサロン的な対話ではなく、将来世代に対し具体的な交流の基盤を提起していけるような「持続可能な対話」が、わたしの求めているものです。
 そうした一端も、講演では紹介できればと考えています。

040121-1 今年度最後の授業(小原ゼミ)を21日に終えました。卒業していく4回生にとっては、大学生活最後の授業となりました。
 ゼミの学生たちは、個性派ぞろいなので、わたしにとっても、楽しい一年間でした。一年の間に、学ぶ楽しさを発見し、力をめきめきとつけていく学生の姿を見ることは、わたしにとっても大きな喜びです。
 大学生活で履修した授業の内容などは、数年もすれば、ほとんど記憶の彼方へと飛び去っていきます。しかし、そこで悩み、逡巡し、文章化することと格闘した体験は、心に刻まれて、卒業後の生活の見えない土台となっていくと思います。そんなことを、卒業していく4回生に向けて語りました。どう語っても、しんみりする時期です。

040121-2 で、新年会を兼ねて、ゼミコンパをしました。今回は、飲み会直行ではなく、その前にボーリング。これは初企画です。わたしも久々にボールを転がすことになりました。
 そして、結果は・・・
 なんと、若い学生たちをおさえて、わたしが一位でした。なんだか申し訳ない気もしたのですが、まだまだ若いもんには負けられん、という強がりを形にすることができました。(^_^;)
 スコアー平均は150をちょっと越えた程度ですが、このスコアーで学生諸君の追撃を振り切りました。
 学生時代にボーリングは少したしなんだことがあったので、「昔取った杵塚」効果です。ただし、昔は200近いスコアーを出していたので、往年の私であれば、今時の学生さんたちがちょっとがんばったくらいでは太刀打ちできません! なんて、強がるのは年を取った証拠かな(^_^;)

 普段、完璧な運動不足、不健康生活なので、明日以降、腕が痛くなりそうです。

 まだ1ヶ月ほど先の話ですが、神学部の公開シンポジウムが予定されていますので、ご案内します。
 軍事関係のリアルな話が聞けると思います。わたしもコメンテーターとして登場します。
 講師の一人ティーセン氏とは、昨年4月、ベルリンで会っています。彼は、今でこそ軍事のエキスパートですが、かつてはキール大学で新約聖書学を学び、牧師になろうとした人物でもあります。こうしたエピソードは、当日の講師紹介には書かれないかもしれませんが、きわめてユニークな人物です。
 きざ~、と言えるかもしれないかもしれないくらいに、ダンディーな人です(^_^;)
 どうぞ、ご予定ください。


同志社大学神学部 公開シンポジウム
「戦争・平和・宗教-日本とドイツ-」

戦争と平和は古くて新しい人類の課題です。
宗教を巻き込んだ争いの現実に日本とドイツから光をあてます。

◎講 師
「国際安全保障政策におけるドイツの役割――経験と期待」
イェルン・ティーセン(ドイツ連邦軍社会科学研究所所長)

「日本の安全保障論議を科学的に論考する」
小川和久(軍事アナリスト)

◎コメンテーター
小原克博(同志社大学神学部教授)

日時:2005年2月19日(土)13時30分~17時
場所:同志社大学今出川キャンパス 神学館礼拝堂
(京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車3番出口)

通訳あり、入場無料、事前申込不要

共催:同志社大学神学部・神学研究科、一神教学際研究センター

050117 今晩は、四条西木屋町のイマージアム3階「茉莉花」で、2004年の小原ゼミの卒業生の人たちとの同窓会兼新年会をしました。中華鍋でした。食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまったのですが(残念!)、お鍋が左右に仕切られており、一方に塩味スープ、もう一方にピリ辛スープが入っていました。同じものが、本場、中国にあるとは到底思えませんが、ともかく、中華鍋というものでした。一つの鍋で二つの味を楽しめる、という発想はすばらしいです。ダイエット中のKさんも「今日は関係ないっ!」と言って、堪能されていました。

 集まったメンバーは、関西に住んでいる人たちなので、これまでも折を見て、集まっていたのですが、やはり卒業して一年近くも立つと、それなりに社会人らしくなっていることに気づかされます。
 お一人はコンビニ業界にお勤めですが、12月31日に仕事納めをして、1月1日に仕事始め、という話を彼女から聞いて、「う~ん、さすがにコンビニ業界はちがうな~」と妙に感心させられました。けっこう大変な労働環境の中で、がんばっている姿には本当にエールを送りたくなります。というわけで、コンビニは、セブンイレブンで、どうぞ!!
 NHK(大阪)にお勤めの方はさすがに情報通です。1月6日のわたしの新聞記事の切り抜きを持ってこられていました。
 喫茶店にお勤めの方もいます。マイペースの彼女は、学生時代から、独特な魅力を放っています。京都河原町界隈で、少し休憩したいときには、六曜社へどうぞ! わたしも時々行っています。
 裏千家でお勤めの方も、どちらかというとマイペース型なので、定刻に仕事を終えることのできる職場は、ぴったりしているようです。
 京セラで働いている方もいます。前の職場では、居眠りしていたそうですが、今の職場は、居眠りできないほど、けっこう忙しいとか。
 まだ学生している人も、進路変更する人もいますが、集まった人たちは、みな元気そうで、あらためて、ほっとしました。(^o^)

 13日の晩は、民医連中央病院倫理委員会がありました。
 以前にも「胎児超音波検査におけるNT(nuchal translucency)の取り扱いに関するガイドライン」ができたことを、ここでも紹介しましたが、それが各方面から注目されつつあることの報告を聞くことができました。
 NHKの「クローズアップ現代」が出生前診断についての特集番組を企画しているようで、そのために、中央病院に取材に来たとのことでした。NHKが東京からわざわざ来たことを考えると、やはりNTのガイドラインは、全国的にも、まだ例がないのだろうと思いました。
 いずれにせよ、時間をかけて作ったものだけに、様々な形で、今後の議論のたたき台になっていることは喜ばしいことです。
 ただ、今は結論としてのガイドラインが掲載されているだけで、どういう議論がなされたのかというプロセスの部分が掲載されていません。早急に議事録も整理して欲しいと事務局にお願いしておきました。
 議論の中で、いくつも重要な論点が現れてきましたので、結果と共に、その論点や議論の内容を整理することが大事です。で、そういうことを委員会でも発言したのですが、「やはり、委員長がまとめるべきですね」という声が出て、結局、墓穴を掘る羽目に・・・
 出生前診断を行政主導でがんがん進めている英国の事例などと比較しながら、いずれ、このことを論文風にまとめようと思います。

 今は、ターミナル・セデーションという、死期を間近に迎えた段階で、患者の意識レベルを意図的に低下させて、身体的苦痛を感じなくさせる治療についてのガイドラインを作成している最中です。一歩間違えると、安楽死に限りなく近づいていきますので、これも簡単ではありません。しかし、多くの患者がたどる道でもあるので、よりよいものを作成し、社会的にも問題提起になればと思っています。
 今、国会で安楽死法が準備されつつあるようですし、そうした動きも意識する必要がありそうです。

■胎児超音波検査におけるNT(nuchal translucency)の取り扱いに関するガイドライン
http://kyoto-min-iren-c-hp.jp/rinri/gijiroku/ntguideline.html

■患者様への説明用紙
http://kyoto-min-iren-c-hp.jp/rinri/gijiroku/setsumei.html

 このBLOGを始めたのはいつであったかと振り返ってみると、2004年1月7日。知らないうちに一周年を迎えていました。
 今日までに書いた記事の数は178、付いたコメントの数は462でした。コメントの数がかなり多いのに驚きましたが、このBLOGが良質のコメント(有益な情報提供)によって支えられていることも、あらためてありがたく思った次第です。
 これからも気負わずに「つれづれなるままに」日々感じたことを記していきたいと思っています。

 1月6日の京都新聞に掲載された記事「テクノ社会の孤独」を小原克博On-Lineにアップしました。
 原稿を書いたのは、ちょうど卒論・修論の提出締め切り直前のもっとも忙しい時期で、意識朦朧とする中、何とか締め切りに間に合わせて書き上げました。
 1月6日に掲載されたことを知らなかったのですが、その日の内に、京都新聞を読んだ読者の方々からメールで感想が寄せられ、掲載のことを知った次第です。こういうレスポンスの早さは、まさにインターネット時代の恩恵と言えます。
 記者の方には、終わりのあたりが少し難しいのではないか、と言われたのですが、いただいた感想では、その部分をしっかりと理解してくださっており、非常にうれしく思いました。

 この記事は、文化欄における新年特集として「斜め時代考」というシリーズの一つです。これは、数学者の森 毅氏をはじめ、ちょっと「変わり者」の人に、世の中を斜めに見て何か書いてもらう、という趣旨であるとのこと。わたしも「変わり者」の一人として書いています。(^_^;)
 依頼されたテーマが「孤独」という、いかにも書きにくいものだったので、なるべく抽象的になり過ぎないようにと心がけたのですが、どこまでその目標を達成できたかどうか・・・
 まずはご一読ください。

■「テクノ社会の孤独」(「斜め時代考」4)、『京都新聞』2004年1月6日、朝刊
http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/essay.nsf/
504ca249c786e20f85256284006da7ab/937e2903f96a853e49256f83005caa36?OpenDocument

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 インド洋大津波の被害をはじめ、世界の各地で、うめきの声が絶えない現実を考えると、脳天気に新年を喜ぶこともできません。しかし、そういう現実があるからこそ、節目節目で、自分や世界を見つめ直し、新たな展望を描きたいと思います。

 新年にあたり、小原ゼミの学生のみなさんにお年賀メールを送りました。ゼミ生の顔を思い浮かべながら書いた文章ですが、その一部「年頭のささやかなおすすめ」は、一般的にも当てはまるところがあるかもしれませんので、紹介します。

1)ひとりの時間を作る
 自分の人生を思索するためには、ひとりの時間を作ることが大切です。たまには、携帯の電源を切って、思いっきり読書や趣味に没頭したり、逆に、思う存分、ひとりダラダラ過ごすのもよいでしょう。ひとりで充実した時間を過ごすと、気持ちに余裕ができて、インスピレーションがわいてきます。  友達とダラダラと過ごすのは、学生の特権とも言えますが、それだけではちょっともったいないですよ。

2)ひとりで抱え込まない
 先ほどのことと矛盾するように聞こえるかもしれませんが、問題を一人で抱え込んではいけません。何でも自分一人で何でも解決しようとすると、いつかパンクしてしまいます。
 ひとりで問題を抱え込まないように、日頃から、信頼できる人間関係を作っておくのが大事です。自分にがつんとインパクトを与え、また、がっちりと受け止めてくれるような人間関係が、結局は長続きし、また自分を生かしてくれるものです。

3)心から笑う
 難しく考えすぎないで、心から笑う機会を持ってください。映画でもテレビでもマンガでも、友達との話でも何でもいいですよ。大笑いすることができれば、元気が回復します。笑いの効用は人生にとって小さくありません。
 これからの皆さんの人生の中には、つらい出来事もきっとあるはずです。そのようなとき、体ごと笑ったという身体経験は、脳の悲観的暴走をくい止めてくれます。


 さて、わたしの今年の決意の一つは、「研究に集中するための環境整備をして、執筆活動に打ち込む」ということです。
 本来なら、いつでも研究活動に従事しているべきなのですが、とにかく、それ以外の仕事が多くて、昨年は、まともに論文すら書くことができませんでした。なぜか仕事がわたしに集中してくる仕組みができてしまっているので、それをうまく分散させ、研究者としての時間もある程度確保していきたいと思っています。
 理想を言えば、共著を1冊、単著を1冊、書き上げることができればと思っています。現時点では、いかにも「絵に描いた餅」のようですが、正月ですから、餅の一つや二つ、よいでしょう(^_^;)

 ただし、まったくの「絵に描いた餅」でもなくて、目下、PHP新書での共著の出版が予定されています。このBLOGの読者だけにこっそりと教えますが、テーマは「原理主義」に関するものです。具体的な内容の詰めはこれからです。春先の出版を目指しています。お楽しみに。

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自己紹介

近  著

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