小原On-Line

神学部・神学研究科: 2012年6月アーカイブ

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 サミール先生と共に担当している英語による授業(大学院)一神教学際研究演習8 (Encounter of Japanese Culture/Religion and Monotheism) において、ラッシェル・ソトさんをゲスト・スピーカーとしてお招きしました。先週は、ライプチッヒ大学の研究者 Ugo Dessi さんを招いて、グローバル時代における日本仏教について議論を交わしました。このところ、充実した授業となっています。
 ソトさんは、上賀茂神社で研究生として過ごしておられ、夏の間の一時帰国(アメリカ)を来週からされるということで急遽お呼びすることにしました。私も、この日、初めてソトさんにお会いしたのですが、そもそも彼女のことを知るきっかけとなったのは『中外日報』次の記事です。


 上賀茂神社には親しくしている乾さんがいますので(→上賀茂神社へのフィールド・トリップ)、さっそく彼に連絡をとったところ、帰国直前のソトさんから了解を得ることができました。
 同志社のキャンパスに来られたのは初めてということでした。最初に、私が同志社の背景や歴史を簡単に説明し、それからソトさんに、上賀茂神社のことをベースにしながら、神道の説明をしてもらいました。彼女はメソジストの背景を持っているので、神道とキリスト教を比較しながら説明を進めてくれました。
 彼女のフレンドリーな話し方がよかったのか、参加者からは次々と質問が投げかけれら、とても充実した授業となりました。サミール先生からは、イスラームとの比較や、神道好きのサミール先生らしい、おもしろいエピソードをたくさん紹介していただき、場が盛り上がりました。
 同志社では、仏教の授業などは昔からあったのですが、神道について学ぶ機会はほとんどなかったと思います。学生さんたちの満足度も大変高かったので、今後も、こうした機会を作っていきたいと考えています。
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 今日は神学部一年生のクラスの一環として、今出川キャンパスのキャンパス・ツアーと同志社墓地の墓参を行いました。
 同志社墓地は若王子の山の頂上近くにあるため、ふもとから20分ほどの登山をすることになります。今日は登ったあと、汗びっしょりになりました。
 同志社墓地の中央には新島襄の墓があり、その左隣に新島八重、右隣に宣教師デービスの墓があります。新島と共に同志社を設立した山本覚馬(新島八重の兄)の墓もあります。
 今、同志社では来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなんだ新島八重関係のキャンペーンが多彩に行われています。ドラマが始まると、新島八重の墓を見に来る人も増えるかもしれません。


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